林森北路の路地裏にひっそりとある一軒。昭和の喫茶店と欧風ビストロのちょうど境目で、キッチンからは鴨のコンフィや海鮮リゾット、バーからは茶葉やハーブを軸にしたカクテル。営業は深夜3時まで、年中無休。
林森北路から一本入った路地裏。Bar Kawaは、ふつう同じ部屋には居合わせない二つのテンプレート——昭和の日本の喫茶店と欧風ビストロ——のちょうど境目で営業している。暖色の照明、レトロな什器、その日の試合が流れるプロジェクター。最初に伝わるのは「近所の店」の感触で、「目的地のバー」だと気づくのはそのあとだ。バーテンダーと話したい人にはカウンター、グループで腰を据えたい人にはソファ席。週7日、深夜3時まで開いている。
キッチン
料理はバー側より欧州寄り。看板は鴨のコンフィ——皮はカリッと、腿の身はほどけるように。帆立の海鮮リゾット、トマト煮込みの牛モツが濃いめのラインを支え、肉が食べたい夜は牛フランクのソテーが正解。一番異色で、なおかつ一番Kawaらしさを語る一皿が、喫茶店スタイルのナポリタン——ケチャップで炒めたあのスパゲッティを、日本の喫茶店が国民食に育てた、あれだ。融合のための融合ではなく、すでに韻を踏んでいた二つのレトロな食文化を、ひと皿に置く。Kawaが向かっている方向は、この一皿に一番素直に出ている。
バー
カクテルはクラシックではなく、茶葉・果物・ハーブを軸に組み立てられている。常連が必ず勧める三杯——東方美人茶を効かせたテキーラ、暑い夜のためのジン×メロン、そしてリスト中いちばん日本的な抹茶×ジン。1人1晩でNT$500〜1,000あたり、キッチンをどれだけ攻めるかで上下する。
メニューは2026年3月時点。バーのラインナップは入れ替わるため、上の銘柄名は店の方向性の目安として読んでほしい。

Bar Kawa
林森北路の路地裏にひっそりとある一軒。昭和の喫茶店と欧風ビストロのちょうど境目で、キッチンからは鴨のコンフィや海鮮リゾット、バーからは茶葉やハーブを軸にしたカクテル。営業は深夜3時まで、年中無休。
林森北路から一本入った路地裏。Bar Kawaは、ふつう同じ部屋には居合わせない二つのテンプレート——昭和の日本の喫茶店と欧風ビストロ——のちょうど境目で営業している。暖色の照明、レトロな什器、その日の試合が流れるプロジェクター。最初に伝わるのは「近所の店」の感触で、「目的地のバー」だと気づくのはそのあとだ。バーテンダーと話したい人にはカウンター、グループで腰を据えたい人にはソファ席。週7日、深夜3時まで開いている。
キッチン
料理はバー側より欧州寄り。看板は鴨のコンフィ——皮はカリッと、腿の身はほどけるように。帆立の海鮮リゾット、トマト煮込みの牛モツが濃いめのラインを支え、肉が食べたい夜は牛フランクのソテーが正解。一番異色で、なおかつ一番Kawaらしさを語る一皿が、喫茶店スタイルのナポリタン——ケチャップで炒めたあのスパゲッティを、日本の喫茶店が国民食に育てた、あれだ。融合のための融合ではなく、すでに韻を踏んでいた二つのレトロな食文化を、ひと皿に置く。Kawaが向かっている方向は、この一皿に一番素直に出ている。
バー
カクテルはクラシックではなく、茶葉・果物・ハーブを軸に組み立てられている。常連が必ず勧める三杯——東方美人茶を効かせたテキーラ、暑い夜のためのジン×メロン、そしてリスト中いちばん日本的な抹茶×ジン。1人1晩でNT$500〜1,000あたり、キッチンをどれだけ攻めるかで上下する。
メニューは2026年3月時点。バーのラインナップは入れ替わるため、上の銘柄名は店の方向性の目安として読んでほしい。
